やっと汚部屋のスペースが確保できたので、いよいよ今日から電子ドラムの組み立てをすることにしました。
というわけで、その内容を簡単にレポートしたいと思います。
箱はこんな感じで思ったよりも小さいです。
そして、にゃんこによる開封の儀式が行われております。
箱の中は、部品ごとにそれぞれ個別の箱に入っています。
何故かにゃんこたちがここで顔を洗い始めました。
これが音源モジュール。
にゃんこたちは箱の窪みが気に入った様子。
左右のペダル。
これ、ペダルのみで独立しているので、これだけを机の下なんかに置いて踏む練習が出来るんですよ。
踏んだ感じとしては、ゲーセンの筐体のペダルよりもちょっと軽いような気がします。
ただ、予想外だったのは、内部に緩衝材みたいなものが無いので踏むとかなりうるさいです。
踏んだときの振動なんかが床にダイレクトに伝わるので夜なんかには使えないですね…。
パッドのセット。
シンバル類3つとタムとスネアのパッドが4つです。
シンバルは1つだけチョーク出来る機能があるものがあって、それ以外のシンバルとハイハットは部品的な区別無いです。
タムとスネアも部品的な区別無いので4つを適当に配置する感じです。
箱の底の方にはラックの部品が入っています。
というわけで、これらを悪戦苦闘しながら組み合わせたりして先ほど完成したのがこちら。
組み立てのときにLとR間違ったり、組み立てる順番を間違ったりと、3時間くらいかけてどうにか終わりました。
床の色の所為であまりよく見えないですが、思ったよりはしっかりしてそうな作りのような気がします。
まだ細かい調整が残っているので音源モジュールの接続とか音出しなんかは後日改めてやる予定ですが、まともに動いて欲しいですね。
というわけで、簡単なレポートでした。