ビースト思い出話 その3 〜最高難易度への挑戦〜


ビースト思い出話の3回目です。

前回はレベル9攻略の頃の話を書いたので、今回はレベル10を攻略し始めた頃の話でも。


ビーストの難易度はレベル10が最高難易度でして、初期の曲では以下の3曲がレベル10でした。

  • 過食性:アイドル症候群
  • リズの内心革命
  • HΨ=世界創造=EΨ

とりあえずレベル9を全部倒してから攻略を始めましたが、どれもこれも別次元の難しさに感じて、最初の頃は綺麗にゲージを0%まで削られていたのも今では非常に懐かしいです。

この頃は動画なんかを見ながら練習もしていましたけど、ビーストは難易度が上がると譜面が詰まってノーツやリップルの視認性が悪くなるのがかなり問題でもありました。



その後、追加曲なども増えていって、その中で最初に倒したレベル10がこれでした。

最終鬼畜妹フランドール・S BEAST (当時レベル:10)

表記はレベル10なんですが、この曲は下手するとレベル9のミスターデジャブよりもクリア難易度は低かったような気がするので、レベル10をクリアしたと言って良いのかどうか微妙なところでした。



そして、更にその後、やっと本来のレベル10を倒したのがこちら。

リズの内心革命 BEAST (当時レベル:10)

左が初クリアしたときの画像です。

この当時は標準的なレベル10の難易度の曲だったので、クリアしたときはかなり嬉しかったです。

ちなみに、右が先日クリアした画像なんですが、このレベル帯になってくると未だに手順が分からない部分があるので、これ以上はどうしても詰められませんでした。


過食性:アイドル症候群 BEAST (当時レベル:10)

次にクリアしたレベル10の曲がこちら。

どっちかと言うと物量譜面気味なこともあってかなり苦労したんですが、慣れてくると楽しいんですよね。

当時のビーストを代表する1曲でもあると思います。


HΨ=世界創造=EΨ BEAST (当時レベル:10)

割と影の薄い曲のような気がするんですが、この曲は譜面が他の曲と違ってかなり変則的だったので、攻略も後回しにしてました。

今でこそ特に珍しくない譜面ですが、当時はホールドしながらノーツ拾ったり、リップルと重ねられたりして「なんだこれ!?」と思ったものです。



Idola BEAST (当時レベル:10)

GUMI 5th Anniversary party Presented by BEMANIというイベント?で後から追加になった曲ですね。

実は私、この曲は当時からかなり苦手で、他のレベル10よりもクリアするのに相当苦労しました。

リザルト見てもらっても分かりますが、今でも全然出来ないんですよね。

とは言っても、この頃の曲はまだクリア出来るから平和だったと思います。



ひとまず今回はここまで。