クリスマスでございますね…。(しみじみ)
クリスマスと言えばチキンやらケーキを食べたりするわけですが、皆さまはもう食べましたでしょうか?
私は現在進行形で体調が悪いこともあって、今年のチキンはこれ↓でございます。
かゆ・・・うま・・・、
ところで、クリスマスと言えばと他にはプレゼントでございます。
残念ながら、私はもうサンタさんが来てくれるような年齢でもないので、プレゼントが欲しけりゃ自分で調達するしかないのは悲しいところです。
つうわけで、恒例になりつつありますが、今年もサンタさん(自分)からプレゼント 買った もらいましたので、それを紹介したいと思います。
今年のプレゼントは…、
9月に発売されて話題になってたやつですが、発売当時は一瞬で売り切れて買えなかったので諦めていたんですけど、最近Amaz●nの方で在庫が復活したので丁度良い機会だったから購入しました。
Amaz●nだと転売目的のマーケットプレイスも多いですけど、正規の価格は9,698円(ACアダプター無しは8,618円)ですので、これ読んで購入を考えている方はご注意下さい。
さて、このミニスーパーファミコン(以下、ミニスーファミ)がどういうものか簡単に説明しますと、スーパーファミコンのソフトが内蔵で20本(+α)入っていまして、それを遊べるものだったりします。(カートリッジは使えないので、内臓のゲームのみで遊ぶゲーム機です)
収録タイトルはこんな感じ。
これに加えて、当時開発されていたものの発売にならなかった幻のゲーム「スターフォックス2」が収録されています。
このスターフォックス2が気になったので買いたかったんですよ。
ちなみに、私、リアルタイムでスーパーファミコンを遊んでいた世代なのでソフトもそれなりに持ってはいたんですが、このミニスーファミに収録されているソフトで実際に持っているのって5本だけなので、そういう意味でもお買い得かなと思いました。
せっかくだから、持っているのを引っ張り出してきました。
時間があれば、他にも持っているソフトの紹介なんかもやりたいですね。
まあ、今は語っても仕方ないので、さっそく開封。
ご覧のとおり、かなり小さいです。
どのくらい小さいのかというと、
本物のスーパーファミコンと並べるとこんなに小さいです。
こんなに小さいのでカセット挿す部分はフェイクですが、電源スイッチとリセットボタンは同じように機能します。
あとは付属品のコントローラーですが、
コントローラーは実物と同じサイズのものが2つ同梱されています。
同じサイズなんですけど、今持ってみると「こんなに小さかったんだ…」ってちょっと意外に感じましたけどね。
ここで唐突に始まるにゃんこたちのお食事タイム。
あとは、テレビに接続して動かしてみたところ
とりあえず今回は動作確認しただけなんですが、ゲームを途中でやめてもそこから再開出来る機能とかあるみたいで結構便利そうでした。
ちなみに、テレビとの接続はHDMIのみで、電源はUSB(micro-B)となっています。
尚、スーパーマリオワールドをちょっとだけやったんですけど、物凄く下手になっていて全然出来ませんでした…。
不思議そうに眺めるにゃんこたち。
というわけで、ミニスーファミを買った話でした。
暇があればもっと遊びたいんですけど、時間がなさそうなので無理かも。