年末最後の更新しようかと思っていたものの、試していたことがことごとく失敗したので、ちょっとだけ変なものを紹介というか見せるだけ。
記事のタイトルどおり、Raspberry Pi(Raspbian)の中でWindows98を動かしてみました。
手法としてはqemuというVM使って動かしただけという特に何の変哲も無い方法です。
試してみたのが昨日の夜中だったものだから、まだどの程度動くのかも分からない上にネットワークに接続する方法が分からないのでいろいろと試せませぬ。
というか、本当はqemu使ってwineを動かしたかったんですよ、本当は。
それでここ数週間いろいろと調べていたんですけど、あまりにも面倒だったから諦めて、代わりにWindows98のイメージ動かしてみたというだけのことだったりします。
てか、Windows98の画面懐かしいですね。
ちなみに、Raspberry Pi(Raspbian)でwineは動くのかなんですが、不可能ではないようです。
実際にその方法が書かれたサイトありましたし、動くようにカスタマイズしたRaspbianのイメージも配布されていたりもします。
で、その方法を試そうかと思ったわけなんですけど、カーネル弄ったりDebianのリポジトリ組み込んだりしないといけないようなので、さすがに面倒すぎて挫けたという。
androidのwineもそうですけど、動かすことすらままならないので本当に難しいものです。
というわけで、年内最後に何か更新しようかと思っていたらこんな話になってしまいました。
それでは皆様よいお年を。