東方永夜抄 LastWordなど


だいぶ遅くなりましたが、永夜抄のスペルプラクティスのリプレイでいくつか面白そうなものを発掘してきたので、今回はその紹介です。

魔空「アステロイドベルト」

有名かどうかは不明ですが、密着して取得するやつです。

これ、大きい星弾は発生の位置には当たり判定無いんですよね。

もっとも、小さい方の星弾はランダムで飛んでくるので安地ってわけではないです。

しかも見てのとおり自機が見えなくなるから、一度張り付いたらあとは運任せになります。


天呪「アポロ13

これは割と有名な避け方だった気がします。

見てのとおり、弾が交差する位置で自機の当たり判定1個分隙間があるので、そこで避けるというやつです。

ただ、合わせるのが結構難しいので実戦でやるとかなり冒険になった筈。


「季節外れのバタフライストーム」

ここからLastWordの紹介ですが、このスペカはLastWordの超超トラウマスペカですね…。

だいたい最初に挑戦することになるLastWordのスペカだったと思いますが、あまりにも難しかったものだから初めて取得したときに挑戦回数が600回超えていた記憶があります。

本来の正攻法ならリグルの正面で縦避けがセオリーなんですが、私が初めて取得したときは結界組で藍しゃまを張り付かせてあとは画面端からチョン避けして逃げるという不思議なやり方していました。

尚、今回の動画のように不動で取得が出来たりするんですよね。

安地じゃなくて運なんですが、確か成功確率は1%くらいだったような気がします。

余談ですが、「西行寺無余涅槃」も不動取得できるらしいんですが、あっちはもっと成功確率低くて、0.1%くらいだったような記憶があるので成功したことはありません。


「夢想天生」

季節外れのバタフライストーム」に次ぐトラウマスペカ。

攻略リプレイを見たときに低速避けで取得しているのがかっこ良かったので真似しようとしたら500回くらい挑戦する羽目になったものです。

一度パターンを作ってしまえばどうにかなるんですけど、そこまでが本当に大変だった記憶があります。


「ブレイジングスター」

これの何が大変かって、スペカそのものよりも出現条件がきついってことなんですよね。

何しろHardのFinalBを単独霊夢でクリアしないといけないわけなんですが、FinalBルート行くためには道中でコンティニュー不可ですし、その上FinalBに入ったらコンティニュー出来なくなるので、実質ノーコンクリアしないといけないという。

このスペカと、あとはもこたんの「フェニックス再誕」は出現条件の方がきつくて泣いた記憶があります。


「深弾幕結界 ‐夢幻泡影‐」

LastWordの〆

意外と人によって避け方が違うみたいですね。

当時の私はこういう避け方をしていたようです。



というわけで、永夜抄のネタ多めなリプレイの紹介でした。