PCの組み立てとコナステ

せっかくなので、ちょっとコナステ用PCの組み立て風景などを含めて紹介してみようかと。


そのPCですが、1年前に組み立てようとしてそのまま放置したやつの続きになります。

nickjager.hatenablog.com


↑この記事ですね。

このときは無駄に水冷式のCPUクーラーなんてものを買ったら、PCケースが設置できない仕様だったため、組み立て頓挫したということで話が終わりました。


で、今回、そこから話を再開するわけですが、

一応、去年、PCケースを買い換えて、CPUクーラーの設置をするところまではやったんですよ。

そのCPUクーラーの配線がちょっと面倒だったので、そのまま1年ほど放置していたことになります。



そこから話を進めていきますが、次に導入するのはこれです。

水冷式のCPUクーラーと並ぶ新アイテム、M.2 SSDでございます。

私がWindows7のPCを組み立てたときはM.2 SSDどころかただのSSDもまだ無かったと記憶しているので、こういうハイカラなものが出てくるのは凄いものでございます。


ちなみに、メモリとのサイズ比較。

こんなに小さくて容量が512GBもあるというのは恐ろしいものです。

取り付けも非常に簡単だったのですぐに終わりました。




あとはCPUクーラーの配線なんですが、配線多くてマザーボードの接続ポートが足りないなと思っていたら、こっちに接続するものだったようで。

専用の制御ユニットのようなものですが、箱に入っていたことに気付かなくて、暫く配線の方法に悩みました…。




最後にGPU

購入した当時は特にゲームやるつもり無くて、適当に購入したものです。

接続がPCI-Express2.0なんですが、マザーボードのポートが3.0で、サイズが違ったので最初やらかしたかと思ったんですけど、接続してみたら大丈夫でした。

尚、ドライバーのディスクが入っていなかったので、あとでメーカーのサイトから探してこないといけないです。




というわけで、最後に電源も乗せたのがこちら。

今回はCPUクーラーの配線が増えた所為でかなりグチャグチャな状態になりましたが、面倒なのでこれで良いかなと。

相変わらずLEDまわりの配線が分かり辛くて悩んだんですが、たぶん大丈夫だったと思いたい…。

そういえば、マザーボードをPCケースに設置しているときにネジを強く締めすぎたらしく、1本根元から折れて取れなくなりました…。



ひとまずこれでスイッチ・オン

ワー、キレイダナー(棒)

てか、CPUクーラーまで光ると思っていなかったのでちょっと驚きました。

ちなみに、これ、固定色じゃなくて虹色に光るので、写真の撮るタイミングで色が違います。


というわけで、購入してから2年越しでPCが完成しました。おめでとうございます。





次に、ギターコントローラーの開封しますよ。

12月に購入したやつをやっと開封ですよ。

とりあえず持ってみた感想ですが、やっぱりちょっと軽いですね。

この軽さがどの程度プレイに影響出るかはまだ分かりませんが、そこまで気にするほどでもないかなと。

それから、ボタンは少し固い感じはしますが、これもそこまで気になるほどでもないかなとは思うんですけど、まだちゃんとプレイしていないのでなんとも言えないです。

ちなみに、プレイ中のボタンを押す音とかは思った以上に静かだったと個人的には思いましたが、あくまで一軒家に住んでいる人間の感想です。

最後にピックですけど、これはかなりアーケードの感覚に近かったように思いました。

Vシリーズのアーケードスタイルコントローラーの出来は微妙だったことを考えると、これはかなり良い感じのように思えました。




というわけで、コナステを遊んでみましたよ。

とりあえず、無事遊べました。

時間の都合でこの2回だけしか遊んでいませんが、まだ判定ラインの調整とか、その他諸々の調整が必要そうです。

けど、起動などで特にトラブルもありませんでしたし、一番の懸念材料だったギタコンのボタンの無反応も今のところ大丈夫そうなので、あとは細かい調整をしていけば良さそうな気はしました。

尚、PCのドライバー関連のインストールをまだ全くやっていないので、そういう意味では不安定な気はします。



というわけで、どうにかコナステを動かすところまでやったというお話でした。

特に大きなトラブルも無くここまで来れたのは本当に良かったです。

そして、コナステの1月のイベントの期間が月曜までなので、月曜はゲーセン行かずにコナステの方のイベントをやると思います。





最後にオマケ。

ギタコンの箱はさっそく猫たちに占領されました。