時載りリンネ!(2) 時のゆりかご


時載りリンネ!〈2〉時のゆりかご (角川スニーカー文庫)

時載りリンネ!〈2〉時のゆりかご (角川スニーカー文庫)


あらすじ

200万字の活字を摂取することで、1秒だけ時を止めることが出来る“時載り”の少女・リンネ。今回、彼女に舞込んだ事件とは、「時を停滞」させる書棚を探すことだった――。大人気シリーズ待望の第2弾!


感想

3ヶ月ぶりにラノベ読んだ。
というわけで、リハビリ兼、積み本消化第一弾。


いや、久々にこのシリーズ読んだのですが、この作品で使っている漢字って難しくね?(ぇ
最近本読んでいなかったからそう感じるのかなぁ…。



今回は書棚をめぐる事件のお話。
でも、個人的には事件の話よりも、リンネが緒方婦人と友達になったりお茶会したりする話が好きだったりします。こういう誰からでも好かれる純粋さってのがリンネの魅力だと思うんですよね。

あとは、久高に対してもう少しデレが欲しい気がしないでもないが、あまりテンプレートなデレをやられても白ける気がするし、やっぱりこのままでいいのかもと思い悩む今日この頃。


とりあえず、凪の可愛さは異常。



総括

もっと凪の出番が増えますように。
適合度:★★+