現在との違い
- カードなどで個人のスコアを記録しなかった
- 最初に難易度を選択してから曲選択になる
- オプションはコマンド入力のみ
- エキストラとアンコールステージはなかった
稼働日について
ギタフリのときに書き忘れていたんですが、この当時はギターフリークスとドラムマニアの稼働日がバラバラでした。(たしか、3rdまでは個別でリリースしていた筈)
ちなみに、ギターフリークス1stが2月に稼動で、その年の7月にドラムマニア1stが稼動しました。
このことが理由で、Vシリーズになるまではギターフリークスの方がドラムマニアよりもバージョンが1つ多い状態でリリースされていくことになりました。
ゲームの進め方
前回書いたギターフリークスと大体一緒ですが、最初に難易度(NormalとReal)を選択して、そのカテゴリ内の曲を選んで遊ぶ方式でした。
もちろんオプション画面などもなし。
当時のギターフリークス同様、一度選んだ難易度は途中で変更できませんでした。
そういえば、Normalモードでは初心者への配慮だったのか、BDのチップの大きさが2倍ほどありました。
もっとも、最初は全く出来なくてHappy Man(現在のBSC相当)でよく落ちてましたよorz
また、ドラムマニアには難易度選択時点でコマンド入力することでExRealという難易度を選択できるようになりました。
これは現在のEXTの位置付けですね。
当時はとてもじゃないですが挑戦しようなどという気にはなりませんでしたが…。
曲について
ギターフリークスはカテゴリごとに6曲前後でしたが、ドラムマニアはカテゴリごとに15曲前後と、ギターフリークスよりも曲は多めでした。
当時も、もちろんセッションは出来たんですが、ドラム専用曲もそれなりに多かったです。
また、Across the NightmareなどはNormalとExRealにあったんですが、Realにはありませんでした。
それにより、以降のバージョンでもADVが無い状態のままずっと残り続けるようなことになりました。
ちなみに、現在の譜面はV4で譜面が追加されたものです。
あと、Depend on meもV4まではEXT譜面のみでした。
それから、ギターフリークスはエキストラステージがありましたが、ドラムマニアはエキストラもアンコールもありませんでした。
まあ、WAZAやDepend on meがボス曲みたいなもんでしたけどね…。
オプション
当時のオプションは、HISPEEDとHIDDENとMIRRORと、上記のExRealの4つでした。
MIRRORはV5で復活しましたけど、それまではこのバージョンのみのオプションでした。
また、当時のHISPEEDは2倍速のみでした。
コマンドも、「HH→SN→HH→HH→SN→HH→BD」と、面倒なものでした。