絵描きが絵や映像との親和性が高いように、ラノベ読みは文章との親和性が高いからじゃないかと。だから、同じ文章で表現するブログや書評サイトの方が得意なんじゃないかと思う。
あとは、読むのが目的だからイラストは気にしていないとか。（それは言いすぎか？
○ライトノベルは二次創作イラストのための資料が少ない
確かに資料が少ないというのも頷けます。でも、それを言ったら、初音ミクも発表当初から３枚くらいしか公式の絵がなかったにも関わらず多くのイラストが描かれたこと考えると、単に絵を描くラノベ読みが少ないからという気がしないでもないんですよね。
で、ここまできて思ったことがあるんですが、
ラノベのイラストというのは当たり前ですが個人の絵師さんの絵なわけです。ラノベの絵を描くってことは、その絵師さんの絵を描くわけですから、アニメのように一般化（簡略化？）されている絵と違って描くのが難しいのではないかと。
でも、それだって上述の初音ミクの例で考えると違うような気がしますし、やっぱりラノベ読みは絵を描かないって結論に帰結してしまう・・・。
結局のところ、よく分かりません。（マテ
