LINK VERSIONってなに?
たしか、このLINK VERSIONでは、筐体にメモリーカードを差すスロットと家庭用のギターフリークス専用コントローラーを接続できる差込口が追加されました。
そのため、家庭用のコントローラーを持ってきて接続してプレイすることが可能だったのですが、やっている人は殆ど見なかったような気がします…。
あと、メモリーカードは後述。
それから、楽曲もいくつか追加されました。
メモリーカードによるエディット機能
当時、DDRの筐体もそうだったんですが、家庭用で譜面をエディットして、それをメモリーカードに記録してアーケード筐体でプレイするということが可能でした。
ギターフリークスの場合は更に面白ことが出来たんですが、その前に基本的なシステムについて説明します。
今のギターフリークスの場合、チップが無いところではどのボタンを押さえてピックを弾いたとしてもデフォルトで設定されている1つの音しか鳴らない仕様だったと思います。
実は、当時のギターフリークスは各ボタンを押さえて弾いた場合の音がそれぞれ設定されていました。
で、それを利用してエディット譜面を作ったりするとどうなるかと言うと↓
個人的にはかなりお気に入りですw
当時はこんな素敵なことがアーケード筐体で実際にできました。
追加楽曲について
当時の筐体はネットワークに繋がっていなかったので、楽曲の追加も基本的に物理的なバージョンアップをしない限り追加されることはありませんでした。
ちなみに、このときに追加されたのは5曲くらいですが、PRIMAL SOULはこのときに収録された曲でした。
また、ECLIPSEという曲もあったのですが、当時の私はオルタが全く出来なかったのでフルダウンでやって物凄いトラウマを植えつけられました。
↑検索して見つけたんですが、V6で復活したの全く覚えていなかった…。