見所
ギターにAUTO NECK/AUTO PICK、HYPER RANDOMが追加
LIGHTオプションが廃止されて、その代わりに登場したオプションがAUTO NECK/AUTO PICKでした。
当時、このオプションを使って、1人でギターをダブルプレイしたりして遊んでいたのも良い思い出ですw
1つはギターを平行に2つ構えて片方をAUTO NECK、もう片方をAUTO PICKにしてプレイしましたし、もう1つは、ギターを交差させるように構えて両方AUTO NECKにして片方を左手モードにしてプレイしました。
正直、物凄くアホっぽいのでお勧めはしませんw
あと、XGでも出来る筈ですので、勇気のある方は是非。
(参考)
これは正直凄いと思う。
ドラムにミラーオプション、AUTOにB+H+Cが追加
ドラム1stにあったミラーオプションが遂に復活。
ライトンにかけたら発狂譜面になりましたw
あと、3点オートはこのときに追加されました。
このときはFT2ミラクルをクリアする必要があったので、ある意味重宝しました。
RISKYとSHUTTER
この2つのオプションもこのときに追加になったらしいです。
まあ、使いませんでしたけどね…。
曲
○in control
個人的にかなり好きな曲で、RYDER名義の初参加曲です。曲作っていらっしゃる松井亮さんは「the brilliant green」の元メンバーだそうです。ちなみに、RYDER名義ではこの後、IMIやアーリマンなどをギタドラに提供しています。
何故に今頃収録?とは思いました。何気に赤Bがとんでもない発狂譜面だったりします。
○starlike stereo
難易度低い曲なんですが、好きだったのでギターでよくプレイしていました。結構思い入れがある曲だったりします。
○VANESSA -転生編-
ドラムの譜面はある意味斬新でした。まあ、クソ譜面って言われてましたけど…。黄Gは終始ゆるめの3連オルタなんですが、この頃はリセット得意だったのでこれでプレアン出したりもしてました。
○TENGU
Jimmyさんがギタドラ用に書いた曲としては最後でしょうか。(Jungleは泉さんとの合作ですし、Iciclesはjubeatの曲という意味で)
EXTRA RUSH
前作ではGF4dm3〜GF11dm10までのエクストラが入れ替わりで登場しましたが、V5では、VからV4までのエクストラが登場しました。(V3以降は最終エクストラ曲が登場)
旧曲のアンコールについては、アンコールとプレアンの分岐はなく、P95%以上取得で旧作それぞれのプレアンがSPECIAL STAGEという位置付けで登場しました。(例えば、V2のエクストラをP95%出すと、DD7ではなくover thereが出る)
尚、V3のプレアンはFT2ミラクルなわけですが、あれはEXTしか難易度がないため、V3のエクストラ曲のBSCやADVでP95%以上出すと、強制的にFT2ミラクルのEXTをやる羽目になりました。
まあ、そのための措置として、AUTO NECKやドラムの3点オートがあったのかと思います。
そして、それぞれのSPECIAL STAGEをクリアすると称号が手に入りました。
その称号がまさかあれの布石になるとは夢にも思いませんでしたけどね。
INFINITY STAGE
当時のV5はVANESSAの微妙なドラム譜面とかマンネリ気味と言われていたギター譜面などに加えて、EXTRA RUSHの旧曲バージョンもV〜V4までの4つだけと前作に比べると少なめでしたから、それまではあまり高い評価というわけでもなかったんですよね。
その評価が一気にひっくり返ったのが、EXTRA RUSH LV10で登場したINFINITY STAGEでした。
これは本当に画期的な演出だったと思います。
通常はプレアンが登場したらそれで隠し曲は大体終わりなんですが、条件を満たすとそのプレアンがエクストラステージに登場して、更にそこで条件を満たすとINFINITY STAGEに進出してRock to Infinityがプレイできるというものでした。
ちなみに、プレアンをエクストラに出す条件は、前述の4つのSPECIAL STAGEをクリアしてそれぞれの称号を手に入れた後、A.DOGMAを解禁条件を満たして解禁すると、次からEXTRA STAGEにA.DOGMAが金色の文字で登場しました。
それから、INFINITY STAGEは到達した場合、Rock to InfinityのEXTのレベルがギター、ドラム共に∞と表示されました。(解禁するとレベル99として表示)
凄くかっこ良かったんですが、そもそもA.DOGMAを解禁できない上に、そのA.DOGMAでギターはP98%以上、ドラムはP96%以上取得でしたから、とんでもなく大変でした。(最終的にギターP96%、ドラムP94%に変更)
ギターはBSCでならどうにかINFINITY STAGEを出せていたんですが、ドラムはBSCで相当やり込んでも出せるようになるまで3ヶ月くらいかかりました…。(当時出せたときの画像)
しかも、BSCでもドラムはレベルが88もあるので、黄ネくらいだと普通に閉店するんですよね。
クリア解禁になってもドラムでクリア出来なくて泣いた人はきっと多かったと思います。
ただ、この頃は動画の投稿も盛んでしたから、動画で見れることもあってかなり盛り上がったんじゃないかと思います。
ロケテでのゴーイング マイ ウェイ!
ポップな曲調とは裏腹に、ロケテのときは赤Gがレベル99ある凶悪な譜面でした。
該当箇所はV5では2連オルタになってレベル88に下げられました。
XG3でもマスター譜面として追加されるといううわさがありましたが、実現はしませんでした。
Pretty G
GF6dm5からの復活曲。
隠し曲として登場したんですが、V6でいきなり削除されました。
しかも、V5稼動中も不具合で一旦削除されたりと、非常に不遇な扱いを受けた曲です。
隠し曲だったため解禁しなかった人は存在すら知らなかったかもしれません。
あとがき
この頃からブログ始めているので、過去の記事をさかのぼるとV5のプレイ日記なんかも少しあったりします。
もっとも、若気の至りも多々あると思うので、今となってはあまり読まれて欲しくもないですが…。
それはそうと、V5はドラムでINFINITY STAGE出すことに専念していたので、それ以外は殆ど覚えていませんね。
正直なところ、よく自力で出せたなと今でも思います。