解説、第二回目。
譜面解説はもう少し準備時間が欲しいので、今回もコラム的な話させてもらいます。
スキル対象の範囲とかの話
さて、改めてこの解説ではドラムのスキル6000を目標とする方への解説をしていこうかと思っているものでございます。
要は赤ネームでございますが、そのために必要な1曲あたりの平均スキル値はいくらかというと、120となります。
この120という値は、どのくらいの難易度でどの程度の達成率を出せば出るのかという一例を挙げると…、
…画面の向こうから「ふざけんな!」って声が聞こえてきそうですが、あくまで例なので、これをやれなんてことじゃございませんよ。
この成績はスキル値のリサーチがてらやったものなんですが、ただ、レベル6台前半でスキル120を狙うとなると、ほぼフルコン必須になるということはお分かりいただけるかと思います。
これがですね、レベル6台後半なら90%台、レベル7台前半なら85%くらいと、難易度値が上がれば要求される達成率は下がるというのも、まあたぶん今更言わなくてもご存知かと思います。
そんなわけで、どのあたりの難易度値がやりやすいか?って話になるんですが、レベル6台前半は前述のとおりフルコン必須なのが厳しいですし、レベル7台になると今度は難易度的に厳しいという話になりそうなので、今後この解説ではレベル6台後半をメインターゲットとして解説をしていくことになるのかなぁと今の所思っていたりします。(あくまで予定ですが)
ちなみに、1曲平均のスキル値が120だからと言って、全てのスキル対象曲がスキル120を越えている必要は無くて、Other枠では2/3くらいが120を越えていればなんとかなるかなと思います。(あくまで目安)
このあたり、前作のスキル対象曲のデータとか持ってきて解説しようと思っていたんですが、先ほどサイト見たら2月17日でサービス終了になってて見れませんでしたorz
というわけで、上限下限の話はまた機会があったら詳しくしようかと思います。
成長の話
もう一つの話。
おそらくこれを読んでいる方は、ある程度成長が止まって伸び悩んでいて打開策を求めているんじゃないかと思います。
特に伸び悩んでいるときにどうするかって話なんですが、
まあ、身も蓋も無いこと言うと、続けるしかないです。
前回、スティックの持ち方とか叩き方とかの話しましたけど、矯正したからって伸び悩みが劇的に解消されるとかそんなことになったりはしないんですよ。(実話)
たしかに叩き方が綺麗な人の上達が早いのは事実なので、矯正しないよりはやった方が良いんですが、最終的にはプレイ回数が物を言います。(暴論)
私のように叩き方なんかが汚くて全然伸びないような人でも、10年以上も続けているとなんだかんだでこのくらいにはなってしまったりするので、挫けないことの方が最も重要なことのように思っていたりします。
それでも伸びなくてどうにかしたいという場合、これはもう無茶を承知で言いますが、毎日やるしかないです。
しかも、それを1年続ける。
「そんな無茶な」と思うかもしれませんが、そのくらいやらないといけませんからね、このゲーム。
以前、私と一緒にやっていた人でほぼ毎日ゲーセン通っていた方がいたんですが、最初の半年くらいは全然伸びなかったのに、徐々に化けていって金ネ後半まで伸ばしていましたから、継続と物量って大事なんだと思います。
もちろん、人によって時間とか金とか環境とかいろいろ制約があって難しいのは百も承知ですが、だからこそ、どこまで割り切って考えるかも重要かと思います。
あとは余談ですが、ちょうどPASELIのポイントの有効期限が迫ってきたので使う前に公開してみます。
私が年間にどのくらいプレイしているのかの参考になれば幸いです。
おわり
とりとめのない話になってしまったので参考になったかどうか分かりませんが、文章書くの下手なのでこれで許してください。
他に書いて欲しいこととか質問とかあればコメントに書いていただければ随時対応したいと思います。
次回からはいよいよ譜面の解説やろうかと思っていますが、来週は別の記事書きたいので、次回は2週間後の予定です。