以前も言ったかもしれませんが、私、まだWindows7を使っているわけでして、さすがにそろそろ新しいPCに乗り換えないといけないなぁと思っているわけでございます。
そういうわけで、用意したのがこちら。
今使っているWindows7も自作したやつなんですが、今回も自作しようかと。
実はこれら、去年の2月くらいに買っていたものなんですけど、いろいろとあった所為で今まで作れずにいたんです。
ちなみに、今回はCPUをIntelのCore i3からCore i5にしてみたり、OS入れるHDDをM.2 SSDなんてハイカラなものにしてみたりしました。
買ったのは去年の2月って言いましたけど、その当時CPUに関しては特にゲームとかするつもりも無かったので、Core i3を再度買うとかAMDのRyzenシリーズ買うというのも考えていたんですが、後にコナステのGITADORAが推奨環境がIntel® core™ i5~i7シリーズでしたから、Core i5買ったのはナイス判断だったと思いましたよ。
てか、Ryzenシリーズとかだとコナステ版のGITADORAの動作どうなるんでしょうかね?
それからM.2 SSDですけど、通常のSSDを買おうと思って調べていたときに初めて存在を知ったものだったりするんですが、面白そうだったのでよく分からないまま購入したものだったりします。
あと、今回の目玉は水冷式のCPUクーラーですね。(写真右上)
今までは空冷式のクーラーを使っていたんですが、水冷式にも使ってみたかったので、今回思い切って買ってみた次第です。
まあ、おかげで大分高くつきましたが…。
というわけで、以下、組み立て工程を写真付きで紹介していこうかと思います。
自作PC作るのは2度目なんですが、水冷式のCPUクーラーとか初の挑戦だったので、そのあたりの設置の紹介がメインになります。
最初にマザーボード。
今回はBIOSTARのマザーボードを購入しました。
何気にゲーミングのマザーボードだった筈ですが、機能面で気に入ったのがこれだっただけで、ゲーム関連のために購入したわけでは無かったりします。
CPUの設置。
これは1分もかからずに終わるから良いんですよ。
問題はこのあとです。
CPUクーラー用の、マザーボードの背面に取り付ける金具と留め具たち。
見てのとおり部品が多いですし、他にも似たようなネジが多いので、正しいものを見付けることがもう大変という。
その金具と留め具をマザーボードのCPUの背面に取り付けたところ。
これに取り付けたネジでCPUとクーラーを固定することになります。
CPUにグリスを塗りたくる。
均一に塗るとか多く塗り過ぎないとかいろいろとあるようですが、面倒なので適当にやっています。
そして、いよいよメインのクーラーを設置。
ここまでは割と順調でしたね…。
あとは横に出ている放熱するやつ(ラジエーター)にファンを取り付けて、とりあえず必要な取り付けは終わり。
というわけで、ここでちょっとPCケースに仮設置してみたんですが、
これ、分かりますかね?
2つのファンがデカすぎて拡張ボード設置する場所を埋めちゃっております。
本来ならこのファンをケースの天井部分に設置するべきなんですが、このPCケース、天井に設置できない構造になっているのをこの時点で気付きました_| ̄|○
どうにかできないかと思って調べてみたんですけど、ファンはケースの背面にしか設置できないみたいなので、ケースを買い替えるか、CPUクーラーを買い替えるか、グラフィックボードを諦めるかの3択になりそうな感じです。
まあ、せっかく買ったグラボとかCPUクーラー諦めるのも嫌なので、ケース買い替えになりそうです…。
というわけで、水冷式のCPUクーラーで失敗したというお話でございました。
次に時間取れそうなのはGWくらいのような気がするので、続きはそのときですかね。(遠い目)