奇跡的に日曜と月曜がかなり時間取れたので、ちょうど良いタイミングだったから倉庫から電子ドラム引っ張り出してきました。
つうわけで、今回は組み立ての様子などを軽く紹介したいと思います。
先ずは防音マット With コタロウ
次にラック。
去年紹介はしていなかったんですが、一応ラックまでは組み立てていたのでそれを持ってきました。
ちなみにこのラック、RS6というラックシステムに電子ドラムセットDTX6K-XFSの左側のバーの部分を取り付けたキメラ的なものだったりします。
この構成にすることでハイハットをバーに取り付けて且つ、シンバルの位置も自由に変えられるようにしています。
そして、ここから未開封だったパッド類を箱から出しつつ取り付けていくわけですが。
ここまでで2時間ほどかかりました…。
全部小分けで箱に入ったりしていたから開けたり確認していくのが大変でしたよ。
尚、パッド類は元はDTX6K-XFSのものでしたが、タムはTPシリーズからXPシリーズに、シンバルは片方PCY95ATだったものをPCY135に換装していたりします。
で、PCY135が新品で買った筈なのにやたらと汚れたようになっていたんですが、中古でも売りつけられたのかなぁと思わなくもないものの、もう2年近く前だから文句も言えず…。
ひとまずこのあと一旦倉庫に戻して、月曜日にまた作業再開。
倉庫に戻したものをまた出してセッティングしてケーブルに接続。
これだけで1時間半くらいかかったから普段使いには向かないなぁと…。
ここからPCに繋いで、ディスプレイはHDMI入力に対応しているテレビで代用してコナステ起動したのがこの写真になります。
…このあとすぐに遊べれば良かったんですが、パッドの調整とか入力の設定で更に1時間ほどかかりましたorz
しかも、最初、レフトシンバルとスネアの入力感度が異常に高く設定されていたことに気付かなかったものだから、ハイハット叩くたびにレフトシンバルとスネアが連動して鳴る状態の直し方が分からなくて困ったんですよ。
他にもハイハットの入力設定でハイハットコントローラー(レフトペダル)を踏んだときと踏まないときの2種類設定しないといけなかったことに気付かなかったとか、シンバルが無駄に高機能な所為で3種類入力信号の設定をしないといけなかったとか、まあいろいろと苦労しました。
そんなこんなで殆ど遊べなかったんですが、とりあえず10分くらいは遊んだのでそのときの成績でも。
まだ入力の調整が必要そうなのでミスが結構出ます。
パッド類の配置自体は特に違和感は無いんですけど、画面の位置とかが若干見辛かったりするような気はしますかね。
とりあえずこんな感じでした。
今後も遊べれば良いんですけど、余程時間に余裕があるときじゃないと現状ではセッティングとかで時間がかかりすぎてダメなので、まだ当分は普段使いでは遊べなさそうです。
来年くらいに遊ぶ場所確保して片付けなくて良いようにしたいんですが、それもいつになるか分からないので何とも言えないです。
ひとまず今回は様子見と言うことで、そのうちどうにかしたいと思います。