とある魔術の禁書目録(インデックス)(19)


あらすじ

 学園都市の暗部で起きる事件を処理する『グループ』は、謎のキーワード『ドラゴン』について探っていた。それが、いまの“クソったれ”な現状を打破する唯一の手がかりであると信じて。
 一方、上層部に無断で行っていたその活動を煩わしく思う者がいた。その人物の強大な勢力が、『グループ』に牙をむく。
 同じ時。元『アイテム』構成員の浜面と絹旗は、滝壺の見舞いにやってきていた。そこで突然巻き起こる、浜面の「バニーガール超好き疑惑」。どん引きする絹旗と滝壺を他所に、浜面は決死の釈明をするが……!?


感想

ようやく19巻読んだうぇーい。


というわけで、砂皿緻密って誰だっけ?(ぉ


そんな感じで以前の内容をうろ覚えどころかすっかり忘れて読んでましたが、今回は一方通行と浜面仕上がメインの話。
いやはや、浜面がすっかり主人公的なポジションに昇格して個人的には嬉しいですよ。(相変わらず情けないけど
しかも、なんだかストーリー上重要な位置付けのような言われ方していたのが「お?」と思ったりしました。


あと、あの方生きていたんですか。
最後のあれはなんですかね…? デレ?(ぇ


そして、一方通行は相変わらず悪党でした。


で、最後にいよいよそれぞれの話が交差しそうな感じで、次巻が非常に楽しみです。


総括

いつもどおり。そして次回が非常に楽しみ。


適合度:★★★